雨野やしろの丁寧な暮らし・もどき

北欧ライクな丁寧な暮らしがしたい人のエッセイブログ

やしろの暮らしvol.1 2DK

雨野やしろです。

「暮らし」に関するブログなのだから、やっぱり最初は住んでいるお部屋のことから始めましょう。

私の暮らしの基盤になるお部屋の「間取り」についてつらつらと書いていきますよ~。

では、今回もぜひ最後までお付き合いください。

2DKは「巣」にならない広さ

はい。お察しの通り2DKの間取りのお部屋に住んでいます。

2DKの説明など必要ないかとも思いますが、

2DKは、部屋数が2つに、ダイニングとキッチンが1部屋になった間取りです。使い方次第でワンルームにも1LDKにもなるタイプもあり、その自由度の高さから賃貸アパートでも多い間取りです。

【ホームズ】賃貸の「2DK」とは? 5パターンの間取り図で解説! | 住まいのお役立ち情報 より

こういったタイプのお部屋です。

ちなみに我が家は引用元の1と2のパターンを足した感じ。

引っ越す前にも2DKのお部屋で暮らしていたのですが、広すぎず狭すぎず、レイアウトもしやすいからインテリアもそこそこ楽しめて、私が描く「丁寧な暮らし」をはじめとする理想が実現しやすいのです。私は間取り図を見るのが結構好きなのですが、2DKってかなりシンプルな間取りが多くて、生活の行動を分けやすいように感じるのも、私にとってはかなり大きな魅力。好きです、2DK。

2DK

手をくわえる前の雨野's 2DK

私はコロナ禍に突入するだいぶ前から在宅でのお仕事がメインなので、せめて動く場所と休む場所くらいは分けたいという気持ちが強くあります。だから寝る部屋、起きて行動する部屋をしっかり分けられるこの2DKがちょうどいいんです。

2DKには部屋と部屋の間の仕切りがちゃんとあるところが多いので、ずぼらが故に「休む部屋」が侵食……となりにくいのもとってもよろしい。だって、あんまり狭いと絶対そうなるでしょ。全部の部屋で寝ちゃうでしょ。みんな本当はどこででも寝てるでしょ。この「休む」と「動く」の境界があいまいになって、部屋が「巣」と化していくのが在宅ワーカーにとっては命とりだったりしますよね……。あくまで主観ですが、この絶妙な広さが私のさらなるずぼら化を食い止めてくれている気さえします。あくまで主観です。

今のところ「食事と仕事」、「睡眠」、「何もしなくていい部屋」にお部屋を分けています。何もしなくていい部屋は家具がなさすぎて仕方なくそうなっているだけで、いずれリビングになる予定の場所です。でもうまく調整すれば、シアタールームみたいにできるかも。それか書斎にして、お仕事のスペースも完全に分けちゃおうかな……。ほら!こんな風に、スペースがある分どんなお部屋にするか嬉しい悩みまで持てちゃう!(邪念ともいう)

ね!2DKいいでしょう!今回一体何が言いたかったのかって、2DK最高ということですよ。ひいては私の部屋が最高になる予感しかない!ということでもあります。

はじまったばかりの私の理想の暮らしは、これからこの2DKで作られていくわけです。これからどんなことがあるんだろう?どんなお部屋に育っていくんだろう?まだ見ぬ完成した部屋が今からとっても楽しみです。いつまでもこのわくわくした気持ちで暮らしたい。そのためにも唯一のネック!広いけどお掃除を頑張ろう!

やしろのおまけ-お部屋についてもうちょっと

ちなみに、お部屋についてもうちょっと詳しく書くと、ダイニング以外の個室は和室と洋室が一部屋ずつ。

お風呂とトイレは別、キッチンは広め。

そしてベランダがめちゃめちゃ広い南西向き、築年数は数十年。

晴れていると部屋がとてつもなく明るくて、内見で1歩踏み入れた瞬間に「ここだ」と思って決めました。(あと猫の多頭飼育がOKだった。※猫の話はまた後日)

お部屋選びは直観も大事ですよねえ。

今回ばかりはすごくいい勘の使い方をしたなあと毎日思って過ごしています。

 

☆★☆Instagramやってます☆★☆

@amenoyashiro

インスタでも丁寧な暮らしを目指してのんびり投稿しています!

ぜひフォローよろしくお願いいたします。

 

★☆★ブログランキング参加しました★☆★

 にほんブログ村 ライフスタイルブログ 丁寧な暮らしへ
にほんブログ村

こちらもぜひポチっとお願いいたします。

1クリックが頑張る力になります。